財団法人 大東会館

ロシア亡国論(覆刻版)

ロシア亡国論(覆刻版)
内田良平原著 影山正治/監修・宮川悌二郎解説

ロシア亡国論(覆刻版)

日露の風雲急を告げる明治三十四年九月、内田良平先生は黒龍会から『露西亜亡国論』を刊行、対露主戦論を提唱されたが、この書は当局の忌憚に触れて即日発売禁止となり、全部官憲の押収するところとなつた。その後当局と厳談の結果、内容の一部を削除し、書名を『露西亜論』と改めて刊行した。この覆刻本は国会図書館本、吉田家所蔵本の『露西亜論』を底本とし、発禁原本『露西亜亡国論』の主要削除部分である対露戦勝後の処置に関する部分の原型と思はれる文章を『黒龍会会報』によつて補足し、その上に詳細な「解説」を附して刊行したものである。 A5判・254頁・定価1,200円・送料300円 購入ページはこちら
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