大東会館とは
財団法人大東会館は昭和四十年秋に設立されました。敷地九十九坪、延百六十八坪の鉄筋コンクリート四階建てからなり、一階は事務所、二階は神前大広間、三階は学生寮、四階は武道場となつてをります。
この法人の目的は、設立登記の「寄附行為」第三条に明記されてゐる通り、「神道、国学、歌道関係者及び学生に研修施設を設置運営、もつて敬神崇祖の思想の普及振興に寄与することを目的とする」ものであり、この目的達成のため様々な業務・活動を行つてをります。
沿革
昭和四十年十月 | 設立登記 初代理事長 影山正治 |
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昭和五十四年五月 | 長谷川幸男 理事長就任 |
昭和五十七年四月 | 鈴木正男 理事長就任 |
平成十三年十月 | 緒方守 理事長就任 |
平成二十二年四月 | 影山正彦理事長就任 |
平成二十七年十二月 | 福永武理事長就任 |