大東会館とは
一般財団法人大東会館は昭和四十年秋、港区北青山の地に設立されましたが、五十数年を経て老朽化が著しく、令和四年三月に渋谷区千駄ケ谷へ移転致しました。
新しい大東会館の敷地は九十六坪余、建物は延三百三十五坪の鉄筋コンクリート五階建て地下一階からなります。現在は内装工事中ですが、一階を駐車場、二階を神前大広間および事務所、三階、四階を学生寮、五階を武道場として、従来の活動を継続して行なひます。
この法人の目的は、設立登記の「寄附行為」第三条に明記されてゐる通り、「神道、国学、歌道関係者及び学生に研修施設を設置運営、もつて敬神崇祖の思想の普及振興に寄与することを目的とする」ものであり、この目的達成のため様々な業務・活動を行つてをります。
沿革
昭和四十年十月 | 設立登記 初代理事長 影山正治 |
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昭和五十四年五月 | 長谷川幸男 理事長就任 |
昭和五十七年四月 | 鈴木正男 理事長就任 |
平成十三年十月 | 緒方守 理事長就任 |
平成二十二年四月 | 影山正彦理事長就任 |
平成二十七年十二月 | 福永武理事長就任 |